Star Trek: The Next Generationn(新スタートレック)第1話『Encounter at Farpoint』(邦題:未知への飛翔)が、米国で初放送されたのは1987年9月28日。私がこのブログを書いている2017年秋、放送開始30周年を迎えました。30年昔の制作とは思えない充実した内容のドラマ。(ぶっちゃけ一つのネタでダラダラ~と続く最近のドラマや映画より優れ…ゲフンゲフン)
残念ながら日本では本国より大幅に遅れ、地方によって放送時間も期間もまちまち。大抵は深夜放送という悪条件の視聴環境。今のように録画再生機器も充実していない時代でした。当時、真面目に早寝早起きする義務教育生だった私の視聴は、ごく最近の事となってしまいました。とても悔しく思いますが、それでも生きているうちに出会えてよかったと思える作品です。
で。30周年記念に描いたイラストのメインがただ1話限りの登場であるラルなのは何故か?それは、家事のBGMとしてテキトーに流していた新スタートレック--しかもこれ、最近のリメイク映画で興味を持ったStar Trek(宇宙大作戦)と、勘違いして録画した上に途中から。しかも時々録画失敗という適当さ--を、これはしっかりみなければいけない作品と気づいたエピソードが、データの娘・ラルの登場する『アンドロイドのめざめ』だからです。
今回は初挑戦のソフト・クリップスタジオを使用しています。ペンタブレットはなかなか思うような線が引けないし、そもそも中年になっての初ソフトの学習はとてもしんどいです。
以下、苦難のメイキング(っていばるほどのものでもない)
今回は初挑戦のソフト・クリップスタジオを使用しています。ペンタブレットはなかなか思うような線が引けないし、そもそも中年になっての初ソフトの学習はとてもしんどいです。
以下、苦難のメイキング(っていばるほどのものでもない)
(1)下書き |
(2)線画 拡大しないで……おねがい |
(3)下塗り |
【オマケ】
大事なクルーのみなさんをぬいぐるみにした犯人は多分、Q。放送してないけど、彼は少なくとも7回はピカード艦長にトリックオアトリート仕掛けていますね。うん。
0 件のコメント:
コメントを投稿